大天使?パパエルのスピリチュアル体験記

ごく普通のサラリーマンが、ある日突然スピリチュアルの扉を開けてしまった体験談です。

不思議体験@諏訪大社

2021年6月11日

長野県の諏訪大社に訪問。

諏訪湖を囲んで、上宮本宮・上宮前宮・下社春宮・下社秋宮の四社全てが諏訪大社らしい。

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今回四社とも回ったのだが、
上宮前宮脇の水場で不思議な感覚に陥った。
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水面に繰り返し生まれる波紋が、
急に幾何学模様に見えてきた。

そうすると、木々や葉っぱが風で揺れる様も
幾何学模様に見えてきて、
まるでプログラミングされたCGのように感じてしまった。

いわゆる6次元の感覚なのだろうか?

妻いわく、6次元は完璧すぎる次元なので、
3次元に落とす際に多少の”キズ”を入れて
不完全なものにするらしい。

生け花で、不等辺三角形の相似形を重ねて
自然の美を表現するのに通じるかも。

とかくこの世は素晴らしい。

2020年を振り返って

2020年12月31日
 
2019年は波動の転換点だったけど、
2020年は実際に現実が変わった
年だった。
 
1月:
最高位に昇格したと思ったら、
ミカエルが見えるようになってた。
 
2月:
エジプト旅行に行き、
高次の存在に出会って、
サイキック能力が開花。
ブログも開設。
 
4月から:
テレワークが始まり、
痛勤電車から開放され、
平日の半分以上を
費やしていた出張も激減。
いかに移動というものが
非効率だったのか認識した。
 
6月:
3年越しでようやく
土地が武蔵野御陵近くで見つかり、
新居を建設中。
 
11月:
サイキック能力の組み合わせで
ビジネスミニコンサルを始める
 
またこの一年、
いろんなカウンセラーの方に
セッションして頂き、
自分の生き方を見つめ直しつつ、
サイキック能力も拡大した。
 
今年は行きたいところに行って、
やりたいことをやった1年だった。
 
それは不都合な真実
意識し始めたからだ、
 ・人は必ず死ぬ
 ・いつ死ぬかは分からない
  (明日かもしれない)
 
無価値感もかなり手放せたかな。
無条件に自己肯定できるように
なったなあ。
 
来年はもっともっと拡大しそう。
2021年がやって来るのが、
とても楽しみなパパエルでした。
 
2021年も
よろしくお願いいたします。

ビジネスリーディング、始めました

※予約殺到につき、現在予約は受け付けておりません。
 
2020年11月30日
 
個人ビジネスを始めたいと思っている方、
もしくは既に始めている方向けに
ボランティアで相談を受け付けることにしました。
 
コンサル業界に12年、
ミカエル降臨から10ヶ月(笑)、
誰かのお役に立てればと思い立った次第です。
 
ご相談頂ける内容は主に2つ。
 
 個人ビジネスを始めたいと思っている方へ:
  どんなビジネスがよいか、
  方向性がイメージできるようになる
 
 個人ビジネスを既に始めている方へ:
  第三者的な立場からメニューの魅力を再整理することで、
  PRのポイントが明確になる
 
ビジネスに必要となる基本的な知識と、
未来リーディングを組合せながら、ご相談にお答えします。
 
相談に来られた方々には一応喜んで頂いてますので(笑)、
ご興味あれば、コメント欄にお問合せ頂ければ幸いです。
(無料ですしね☆)

エジプトお茶会

2020年10月23日
 
ティンクル真由美さんのエジプトお茶会に参加した。
お茶会なるものに参加するのは初めてだったが、
個人セッションで何度かアドバイスを受けていた
真由美さんからのお誘いに乗ってみることにした。
 
参加者は僕含め5名で、僕以外は全員女性。
運営側にも女性が数名といった感じでオンラインでスタート。
 
参加者・運営側全員で軽く自己紹介した後、
真由美さんが宇宙語を話しながら、
参加者を瞑想状態に誘導する。
 
宇宙語に交じりながら日本語で適宜指示が出る。
僕もリラックスしながら瞑想するのだが、
何もビジョンが見えず少し焦ってくる。
 
「やり残したことはないか?」という問いかけで、
ようやくビジョンが見え始める。
 
つつがなく暮らしている労働者。
裕福ではないけれど幸せ。
 
死ぬ間際に自分の人生は幸せだったなと思いつつも
自分の家から見える神殿で働き、
町の皆に貢献したかったと思った。
 
自分は肉体労働で日銭を稼いでいた。
家族を養えたんだからそれでいいんだけど、
もっと世の中に貢献するという体験をしたかった。
 
貧しい環境で育ったのでそんなことはあきらめていた。
ただ最期を迎えるにあたり、
そんな状況でも何かできたのではないかと思った。
 
今世で社会に貢献したいという気持ちがあることに
関連している気がする。
 
運営スタッフからは、名も無き人ではなく
ピラミッド建設の現場監督の過去世が見えると言われた。
宇宙人から叡智を受け取りながら仕事していたみたいで、
今世にダウンロード出来たらうまく行くとアドバイスもらう。
 
なるほど、宇宙人から叡智をもらったことがあると考えるのは
アリだな。
仕事に活かしてみたいと思う。

北口本宮冨士浅間神社&冨士山小御嶽神社

2020年9月22日
 
富士山の麓にある
北口本宮冨士浅間神社に行ってきた。
コノハナサクヤヒメが祀られている立派な神社だ。
 
境内は高い木がたくさん並ぶ、清々しい場所。
流れている水も清らかだ。
 
本堂の左右に一際大きな木が一対そびえていて、
まるで夫婦のようだ。
 
向かって左の木に意識を向けると、
快活な女性が来訪を喜んでくれた。
よく見ると、名前が付いていた。
 
”冨士太郎杉”
 
女の子に太郎って・・
本人はあまり気にしていない様子ですが・・
 
本堂はきらびやかで、
万人受けしそうな素敵な所でした。
 
★★★★★
 
時間があったので、吉田うどんをすすった後、
富士山5合目にある冨士山小御嶽神社にも参る。
 
何の気なしに行った神社だったが、
コノハナサクヤヒメのお姉さま、
イワナガヒメが祀られていた。
 
貴船神社でスルーしてしまったので、
いつかお参りしたいと思ってたのだが、
まさかこんな所でお会いできるとは・・
 
本堂で手を合わせると、
淡く清らかな気配が来訪を歓迎してくれました。
 
また、素敵な神様と繋がれた気がしました。

能力開花セラピー

2020年9月27日
 
仕事でもっとステップアップしたいと思い、
Aino Hikariさんの「能力を開花させて
自分軸を生きるためのセラビー」を受けた。
 
1時間ほどカウンセリングを受けた結果、
一人っ子である僕は
何も出来ない方が親から愛情をもらえたのではないか、
だから今も自分に大した能力が無いと
考えているのではないかとの仮説に至った。
 
そこで、幼少期の自分に会いに行き、
未熟な思い込みを改めるワーク(誘導瞑想)を行った。
 
まず、扉をイメージするよう指示があった。
洋風の観音開きの扉がイメージとして現れる。
 
扉を開けて中に進むよう指示があり、
金色のノブに手をかけ、扉を開けると、
だだっ広い部屋の真ん中に小さな男の子が座っていた。
 
まだ眼鏡をかける前の4歳児の僕だ。
 
部屋の中に入って近づくと、
おもちゃで遊んでいた4歳児の僕は顔を上げ、
誰だろうと言わんばかりに
きょとんとした表情を浮かべている。
 
自己紹介をしてその子を抱っこし、
いい子いい子するよう指示があったので、
やってみるが・・
 
明らかに怪しまれている。
 
そりゃそうだ。
いきなりアラフィフのおじさんが現れて、
「大人になった君だよ」なんて言って
にわかに信じてもらえるはずがない。
 
人見知りの激しい小さな僕は
知らないおじさんに抱っこされて
身をこわばらせている。
 
4歳児の僕に優しく微笑みながらゆらゆらしていると
悪い人ではないと思ったらしく、
少し安心してきたようだ。
 
もう少し慣れた方が良さそうなので、
高い高いをしてあげると
とびっきりの笑顔を返してくれた。
 
我ながら、めっちゃ可愛いw
 
だいぶ打ち解けたところで、次の指示。
君は何も出来ない弱弱しい存在ではなく、
何でもできるようになる凄い子なんだ、
ということを伝える。
 
「それ本当?」と聞いてくるので、
大人になった君は勉強も仕事もできるし、
素敵なお嫁さんももらえるから
自信を持つよう伝える。
 
また、色んな事にチャレンジすることを
お母さんも望んでいるんだよ、と伝えると
「やったことないことをやってみるのは怖い」と言うので、
いつでも僕が君のそばにいるから大丈夫だというと、
勇気が出たようで「頑張ってみる」と
明るく答えてくれた。
 
なんだか、今の僕がミカエルに励まされている
構図に似てるなあ・・
 
また来るね、と言って
最後にハグして4歳児の僕と別れた。
 
ワーク後、今回の体験を振り返った。
 
僕が小さい頃、
父はとても厳しい人で怖く、
言うことを聞く以外の選択肢はなかった。
母は優しい人で、過保護と言っていいほど
僕の身の回りの世話を焼いてくれた。
 
そんな家庭環境が、何事も誰かが用意してくれ、
言いつけ通りに従順に動く自分を作ったのだろう。
 
自ら動き、自分のカラーを出して
クライアントに提案する立場になった僕が
なかなか結果を出せない理由が
分かったような気がした。
 
Hikariさんから、これからも幼少期の自分に会いに行って、
励ましてくださいと言われたので、そうしようと思う。
 
まだ実感は沸かないが、
今の自分も意識が変わっていく予感がする。

元同僚へのメッセージ降りてくる

2020年9月20日
 
週末一人でドライブしていると、
うつ病で会社を辞めた
元同僚のビジョンが降りてきた。
 
新しい会社で働いているらしく、
周りとうまくやっているようだが、
心の中は相当無理しており、
職場で談笑している顔が引きつっている。
 
気を遣いすぎ無理しすぎる性格は
相変わらずだな、と呆れつつ、
僕に何かしてあげられないかと
考えを巡らせてみる。
 
ひとまず、ヒーリングパワーを送ってみる。
(運転中に、何やってんだw)
 
彼の表情が少し穏やかになる。
 
すると、どこからともなく
メッセージが降りてきたので、
彼に伝えてみる。
 
「もう周りに気を遣わなくていいんだよ」
 
「君が何をどうしようと、
 君は存在するだけで価値があるんだよ」
 
「他の誰かに評価されないと
 ダメだなんて思わないで欲しい」
 
「家族は君を無条件に愛していることを
 心で認識して欲しい」
 
「心穏やかに・・」
 
メッセージを受け取った彼は、
安らかな表情を浮かべ、
今まで捕われてきた考えを
手放す準備が出来たように見える。
 
もう会うことはないだろう彼の魂が
少しでも救済されればと願い、
僕はハンドルを握り直した。