月讀神社 @神奈川県 川崎市
2020年3月21日
川崎市に月讀神社がある。
通りがかりに見た看板が妙に気になり、後日訪れることになった。
最も重要な三貴子の1柱でありながら、神話にほとんど出てこない謎の神様。
なので、ツクヨミを祀っている神社は希少な存在。
道路幅の狭い住宅地をどんどん登っていく。
ホントにこんな所に神社なんてあるのか、と思いながら
ハンドルを握っていると、住宅地の奥の奥にひっそりとその神社はあった。
鳥居をくぐった瞬間、急に空気が変わる。
木がたくさん生えていて、とても清々しい。
小さい神社だが、間違いなく神聖な場所。
あちこち散策していると、
月讀神社の文字が掲げられた別の鳥居を見つけた。
やっぱり、"月讀神社"という文字に釘付けになる。
何らかの関わりがあるのだろうか?
その後本堂にお参りしたが、閉ざされていて中が見えず、
雰囲気が味わえなかった。
正月など特別な日しか開けないようだ。
残念!
本堂に並んで祠らしきものが2つ。
他の神社から移設された模様。
後で調べてみたら、明治時代に全国で神社の統廃合を行ったそうで、これらの祠も月讀神社に合祀されたみたい。
祠には覗き穴があって、元々祀られていたであろうご神体らしきものが見えたので、チャネリングに挑戦してみる。
まずは、三種の神器である鏡が置いてある右の祠から。
ビジョンは見えなかったが、
とても神聖な雰囲気で歴史を感じる。
次に、お神輿的なものが置いてある左の祠。
意識を向けた瞬間、狐を直感する。
稲荷なのかな?
祠の裏手に立派な木々が並んでいたので、
こちらもチャネリング。
一本目の木は、風が気持ちいいー♪って感じ。
二本目の木は、ずっとこの地を守ってきた、という自負心みたいなものを感じた。
非生物でもチャネリングできると聞いていたけど、
ホントに出来るんだなあ。
また一つ、能力に目覚めました^_^
それにしても、何故この神社に強く惹かれるのだろう?
これからは月の時代ってこと?
そういえば、太陽神であるアマテラスはイザナギの左目から、
ホルス神のラーの目・ウジャトの目に似てるなあ。
後で思い出してもなんか気になる神社なので、
次は本堂が開いている時を狙って再訪したいと思います。
月讀神社さん、
どうもありがとーございましたー^^
また来るね〜