大天使?パパエルのスピリチュアル体験記

ごく普通のサラリーマンが、ある日突然スピリチュアルの扉を開けてしまった体験談です。

元同僚へのメッセージ降りてくる

2020年9月20日
 
週末一人でドライブしていると、
うつ病で会社を辞めた
元同僚のビジョンが降りてきた。
 
新しい会社で働いているらしく、
周りとうまくやっているようだが、
心の中は相当無理しており、
職場で談笑している顔が引きつっている。
 
気を遣いすぎ無理しすぎる性格は
相変わらずだな、と呆れつつ、
僕に何かしてあげられないかと
考えを巡らせてみる。
 
ひとまず、ヒーリングパワーを送ってみる。
(運転中に、何やってんだw)
 
彼の表情が少し穏やかになる。
 
すると、どこからともなく
メッセージが降りてきたので、
彼に伝えてみる。
 
「もう周りに気を遣わなくていいんだよ」
 
「君が何をどうしようと、
 君は存在するだけで価値があるんだよ」
 
「他の誰かに評価されないと
 ダメだなんて思わないで欲しい」
 
「家族は君を無条件に愛していることを
 心で認識して欲しい」
 
「心穏やかに・・」
 
メッセージを受け取った彼は、
安らかな表情を浮かべ、
今まで捕われてきた考えを
手放す準備が出来たように見える。
 
もう会うことはないだろう彼の魂が
少しでも救済されればと願い、
僕はハンドルを握り直した。